北軽井沢スウィートグラス・・・評価4.8/5
今回は、9/26日から2泊3日の日程で、北軽井沢スウィートートグラスキャンプ場でまったりしてきた。このキャンプ場は初めてであったが、口コミの評判がかなりの高評価であったので、個人的な評価をメモしておこうと思う。
総評としては、標高1000m位の北軽井沢の自然を不自由なく満喫できる高規格で、隅々まで管理が行き届いたキャンプ場であり、従業員の対応もとても素晴らしく、利用料金もシーズンで利用料金が変わるが、今回は通常期で平日50%割引が適用されたので、2泊3日、2人で9150円とリーズナブルな料金で利用できたので、誰にでもお勧めできる良いキャンプ場であった。特に小さな子供にはオススメで、トランポリンやアスレチックで楽しそうに子供達が遊んでいた。
自分が今回利用したのは、木立サイト
他にも芝生のサイトや林間サイト等があり季節と利用人数で色々選べるのが良い点であった。
欠点は、利用サイトとテント設置状況によっては隣同士が小声でも聞こえてしまうほど近くなってしまう点で混雑時は特にプラーベート感損なわれると感じた。その点以外は、本当に高規格なキャンプ場で、炊事場ではお湯が出る。
個人的にあまり縄で区分けされたキャンプ場に行ったことがない為、プラーベート感に難ありとの事で、4.8とした。
タフスクリーン2ルームハウス/MDX+
キャンプに行くと朝日が昇り周辺が明るくなってくると目が覚めてしまう。就寝時間が早くなる影響もあるが、テント内が明るくなるので、自然に目覚めてしまう感じであった。
コールマンのダークルームテントが、以前から気になっており、ダークルームと2ルームに惹かれて3月にタフスクリーン2ルームハウス/MDX+購入した。
今回、初めての使用となったので実際の使用感を記載しておこうと思う。
まず組み立てに関しては、他のタフスクリーン2ルームタイプと同様、4本のポールを2本ずつクロスさせて立ち上げるだけの非常にシンプルな構造なので、誰でも簡単に設営できると思う。大体どのテントもポールの末端にピンを差し込むが、このテントはピンがクリップみたいになっており一度差すと抜けづらくなっており組み立て時、非常に便利である。自分の中では、このクリップ型ピンが非常に高評価である。1人でも余裕で設営できるとなっているが、2ルームを1人で使用する人はあまりいないと思うんで、立ち上げる時は1人が下に潜り込んで持ち上げれば、ポールに無理な力が掛かることなく立ち上げられるのでおすすめである。
そしてダークルーム内は、こんな感じ
なかなかの太陽光ブロックで、朝ゆっくり寝ていられいい感じ‼︎
久々の廻り目平キャンプ場・・・評価 5/5
8/15日、平湯キャンプを目指して中央道を走っていたが、大雨により各所通行止で残念な状況であった。小淵沢インターで強制的に高速道路を降りることとなり下道で平湯キャンプ場に向かったが、結構な大雨だったようで通行止箇所にいた警備の方に話を聞いたら災害が発生している箇所が多々あり復旧にも時間が掛かるとのことだったので、平湯キャンプ場を断念し久々の廻り目平キャンプ場に向かった。
16:00頃、廻り目平キャンプ場に到着してみると雨予報が続いているのと盆休みが終わった影響なのか、広大な敷地内にテントが見当たらない。受付に行って一応確認したが、普通にフリーサイトを使用できるとのことで受付を済ませた。
この広大な敷地で自分達だけだとちょっと淋しい感じもするが、思う存分自然を楽しむ事とした。
このキャンプ場は、標高も1600mと高く綺麗な川が流れており景色もよくなんといっても予約なしでいつでも来れるのが魅力で、フリーサイトでも場所によっては、オートサイト並みに車の近くでテントを張れるので、夏場に数回訪れているお気に入りのキャンプ場である。過去に訪れた時は、いつもそれなりに混雑していたので、今回は予想外の状況であった。
難点は、混雑時の駐車場の確保とサイトの広さの割に水場、トイレが少ないと感じるところではあるが、本当に自然を満喫できるので評価は5点満点‼︎
水場、トイレはこんな感じ
2021年オオクワガタ羽化
昨年は、大型を狙って割り出し後より菌糸飼育をはじめた。最初はプリンカップサイズの容器から始めたが、半数近くが死んでしまったり、全く菌糸を食べず育たない個体もあった。しかし、菌糸をバリバリ食べている個体は大きくなっており安定感はないが、大型が期待できる状況であった。
10月初旬よりプリンカップサイズで大きく育った個体を500ccサイズの菌糸瓶へ移し替えた。
3月下旬より気温上昇にともなって大きくなった個体は菌糸瓶を食べ尽くしたのか、瓶の上で蓋をガリガリ齧ったりしていたので、羽化に向けてマット瓶に移し替えた。そして、7月に入った頃より蛹から羽化し始めた。
昨年は、オスが1匹だけでメスばかりであったが、同じメスから生まれたのに何故か?今年はオスが半数以上であった。今回は、割り出し直後より菌糸で育てたので、昨年よりサイズもアップし昨年のオスのサイズ58mmを今年羽化したオスは全て上回った。最大は、73mm‼︎
結果、オス6匹、メス5匹を成虫にすることができた。反省として、蛹から羽化前に3匹が死んでしまった。蛹時と羽化前の温度管理が良くなかったのかもと思っている。自分は、常温管理で飼育しているので、季節毎に飼育瓶をクーラーボックスに入れ家の中で移動させて温度を管理しているが、蛹時に23℃前後だった温度が同じ場所に置いておいたら羽化時に26℃まで上げてしまった。早目に床下の気温の低い場所へ移動してやればよかったと反省している。
今年は、産卵させずゆっくり成虫飼育を楽しみ来年、今年成虫になった最大サイズのペアで産卵させてより大型を目指すこととした。
GLA250 4MATIC
2021年4月より子供が、希望の大学へ行くなら駅まで車で行ってもらう事にしたので、我が家に1台車を追加することになり、昨年末よりちらほら車を何にしようか考えていた。
現状所持している2台は、ミニバンと軽自動車であるので、近年流行りのSUVの小型車が妻と自分の希望であった。マツダCXシリーズやトヨタの新型ヤリスクロスが候補に上がりディラーで見積もりしてもらったりしたが、最近の新車は結構高価だなと感じていた。その分先進の安全装備が付いたり燃費の飛躍的向上がなされていたが、いまいちこれに乗りたいと思える車がない状況であった。
そんな中、たまたまとあるショッピングモールに入っている中古車販売店で、欧州の中古車を妻と見ていたら4、5年落ちの欧州車の価格が、上品な品質の割に低価格であり安全装備なども充実していることを知り、欧州車にしようという決断に至った。
そのような理由で、中古車販売店を巡って決めたのがGLA250 4MATIC
初めての外車であるので、使い勝手やメリットデメリットを記録しておこうと思う。