オオクワガタ幼虫途中経過
10月に菌糸瓶へ移してクーラーボックス内で飼育し時々様子を見ていたが、どの菌糸瓶も外観から観察しているだけでは何の変化も見受けられないので、もしかしたら死んでしまったのでは・・・?と不安に思っていた。
マット飼育を継続しているミヤマクワガタ、オオクワガタの幼虫は瓶の外周によくいるので、元気な成長ぶりが確認できた。
このミヤマクワガタ幼虫は全長5cm位に順調に成長している感じである。
1/6日本日、久々に確認してみると初めて菌糸瓶の中の幼虫の生存が確認できた。
マットよりとんでもなくビックになっているのを期待したが、なんとなくそうでもなさそうで全長5cmチョイといったところであった。まあ無事を確認できたんで取り敢えず一安心した。マット飼育だとよく外周にいるのになんで菌糸瓶だと中に留まったままになるのか不明であるが、常温飼育で冬の影響なのか菌糸瓶もマットもそれほど減っていないので、しばし様子を見ることとした。